2009年05月14日
カメの逃亡について
暖かくなってくると、毎週やらなければいけないことがある。
それは、カメの水槽掃除。
もともとは、確か娘の友達が引っ越すとかで、2匹を一時預かることにしたんだった。
その友人もまだ静岡にいるはずなのだが、もう2年以上も経つ。
こうなってくると、「預かっている」、から、「飼っている」へ、ビミョーに移行している気がする。
最初は3センチぐらいだったと思うが、今では20センチほどに成長。

掃除のためにバケツに入れているところなのだが、実はこのバケツの底にもう一匹の相棒がいる。
この相棒、ちょっと体が小さい。
そして、コイツと比べると意気地がなくて、こういう場面ではいつも踏みつけにされている。
あっ!

親友を踏み台にして逃げた!
この日はすぐに捕まった。
でも、昔、たぶんまだ5センチぐらいの頃、どこを探してもいなくて、途方に暮れたことがあった。
ちょうどいい水場なんて周りにないので、餓えて死んじゃう、と必死で探したのだが、みつからない。
そうしたら、その次の日、妻がうちの庭で発見。
庭木の根っこ近くの小さなクボミに、お尻から一生懸命入ろうとしていたが、体の半分以上は丸見えだったらしい。
お尻かくして頭隠さず。
それは、カメの水槽掃除。
もともとは、確か娘の友達が引っ越すとかで、2匹を一時預かることにしたんだった。
その友人もまだ静岡にいるはずなのだが、もう2年以上も経つ。
こうなってくると、「預かっている」、から、「飼っている」へ、ビミョーに移行している気がする。
最初は3センチぐらいだったと思うが、今では20センチほどに成長。

掃除のためにバケツに入れているところなのだが、実はこのバケツの底にもう一匹の相棒がいる。
この相棒、ちょっと体が小さい。
そして、コイツと比べると意気地がなくて、こういう場面ではいつも踏みつけにされている。
あっ!

親友を踏み台にして逃げた!
この日はすぐに捕まった。
でも、昔、たぶんまだ5センチぐらいの頃、どこを探してもいなくて、途方に暮れたことがあった。
ちょうどいい水場なんて周りにないので、餓えて死んじゃう、と必死で探したのだが、みつからない。
そうしたら、その次の日、妻がうちの庭で発見。
庭木の根っこ近くの小さなクボミに、お尻から一生懸命入ろうとしていたが、体の半分以上は丸見えだったらしい。
お尻かくして頭隠さず。