2010年02月28日
博士の異常な数式

スポーツ新聞に乗っていた、競馬だか宝くじだかの必勝法を説く本。
たぶん、『この本を…』というのは、広告コピーではなく本のタイトルですね。長い…。
こういう本は、「なぜ私はこの秘密を公にすることにしたか」の説明に一章を割く必要があると思うなあ。
すいません、今日のブログ、題名と本文の内容があんまり一致してませんね。人の本のことなんて言う資格ないな。
とりあえず今日はこれにて送信。えいっ!
Posted by しぞーか式。 at
23:53
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2010年02月27日
ハート

昨日に引き続き、耳の話(笑)。
机を掘り返していたら、ずいぶん昔に買ったヘッドホンを発掘した。
たぶん十年ぐらい昔のもの。ウレタンのカバーは風化してボロボロだつたけど、交換したら新品同様になった。音自体もなかなか。
なにより、写真のようにハート型にコンパクトになるのがいい。
…
さっきニュースを聞いた。
チリの地震が心配だ。
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23:40
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2010年02月26日
さかなのあと
耳瘻孔(じろうこう)って知ってますか。
耳の穴の上あたりにある、数ミリ程の小さな、でも実は意外に深い穴のこと。
昔、人が魚だったころ使っていたエラの名残なんだって。
この穴、きちんと人間に進化し終えた人はふさがっている。
でも、進化途中の私には、右耳にくぼみがある。
実際に穴があるのは、百人に数人ぐらいの割合らしいです。
耳の穴の上あたりにある、数ミリ程の小さな、でも実は意外に深い穴のこと。
昔、人が魚だったころ使っていたエラの名残なんだって。
この穴、きちんと人間に進化し終えた人はふさがっている。
でも、進化途中の私には、右耳にくぼみがある。
実際に穴があるのは、百人に数人ぐらいの割合らしいです。
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22:42
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2010年02月25日
鳩垣

石垣の真ん中上あたりをよーく見てください。
石垣に鳩の群れがとまっています…
なんでなんだろうか、としばらく考えて思いついた。
今日は日差しが暖かくて、石垣にとまっていると温かかったんだな、きっと。
お堀の向こう、とても手が届かないところの石の温かさを鳩で知る。
ところで、あのへんにだけ固まって群れていたのは…あのあたりの石垣のでっぱりの形が止まりやすかったのかしらん?
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20:37
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2010年02月24日
ローストビーフ


ご存知のかたはご存知だろうが、中町交差点そばのDON幸庵で、今週から創業40年祭。
いつもは1870円のローストビーフ三枚定食、期間中のみ1000円を求めて、お店はごったがえしていた。
日付限定なので、写真の張り紙の営業日に御注意!
Posted by しぞーか式。 at
22:04
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2010年02月23日
しゅぽす。
ギリシャ神話には、重い石を山頂まで押し上げる刑罰の話が出てくる。難所を超えると、石が転げ落ちて一からやりなおし。これを延々と続けるという罰。
これと、雪かきをしているうちに、かいたところにまた
雪が積もり、いつまでも雪かきを続けることを比べると、無力感の大きいのは圧倒的に終わらない雪かきではないだろうか。
石の刑罰の方は、部分的にせよ達成感があるぶん、ずいぶんマシな気がする。
石を運ぶシーシュポスと終わらない雪かき、どっちも嫌なことは間違いないんだけど。
まあそんなわけで真綿でしめられる感じに忙しい今日この頃。
瞬間風速でもっと忙しいことはよくあるが、ずっと忙しさが続くのは独特の嫌な感じがある。
これと、雪かきをしているうちに、かいたところにまた
雪が積もり、いつまでも雪かきを続けることを比べると、無力感の大きいのは圧倒的に終わらない雪かきではないだろうか。
石の刑罰の方は、部分的にせよ達成感があるぶん、ずいぶんマシな気がする。
石を運ぶシーシュポスと終わらない雪かき、どっちも嫌なことは間違いないんだけど。
まあそんなわけで真綿でしめられる感じに忙しい今日この頃。
瞬間風速でもっと忙しいことはよくあるが、ずっと忙しさが続くのは独特の嫌な感じがある。
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22:20
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2010年02月22日
2010年02月21日
壊れたハレルヤ
バンクーバーオリンピックの開会式で、KDラングがレナード
コーエンの歌を歌っていたそうだ。しかも、あの「ハレルヤ」を。
たしかに二人ともカナダ出身。だけど、開会式にはおよそ似つかわしくな
い、鬱で悲観的な言葉が重なる歌…。
だけど、そうか、よく歌詞を読むと、そこから希望を見いだす歌なんだ
な。
コーエンの歌を歌っていたそうだ。しかも、あの「ハレルヤ」を。
たしかに二人ともカナダ出身。だけど、開会式にはおよそ似つかわしくな
い、鬱で悲観的な言葉が重なる歌…。
だけど、そうか、よく歌詞を読むと、そこから希望を見いだす歌なんだ
な。
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23:58
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2010年02月20日
服が見えないファッション写真
むかーし昔。
高校生の頃、写真部だった。同じ部のみんなはアサヒカメラなんかを愛読して、みんなで写真論を戦わせていたのだけど、私はそれにちょっと乗れなかった。
というのも、ある日、書店で、流行通信というファッション雑誌に出会ったからだった。いちばん衝撃だったのは、服を紹介する雑誌なのに、モデルが着ている服がどんなものなのか、さっぱりわからないことだった。
でも、その服がどんな気分で着られ、見られるものなのか、というメッセージは伝わった。
そのかっこよさに惹かれて、田舎の男子高校生は、流行通信やマリクレールを、買いもとめることになる。
おかげで女物の服にだけ詳しくなったりして。
そしてそれは私です。
高校生の頃、写真部だった。同じ部のみんなはアサヒカメラなんかを愛読して、みんなで写真論を戦わせていたのだけど、私はそれにちょっと乗れなかった。
というのも、ある日、書店で、流行通信というファッション雑誌に出会ったからだった。いちばん衝撃だったのは、服を紹介する雑誌なのに、モデルが着ている服がどんなものなのか、さっぱりわからないことだった。
でも、その服がどんな気分で着られ、見られるものなのか、というメッセージは伝わった。
そのかっこよさに惹かれて、田舎の男子高校生は、流行通信やマリクレールを、買いもとめることになる。
おかげで女物の服にだけ詳しくなったりして。
そしてそれは私です。
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23:01
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2010年02月19日
危険な関係にモンクあるか

サールナートホールで四月からジェラール フィリップの大特集をやるらしい。で、その中の一本、『危険な関係』のクレジットを見ていたら、大好きなピアニスト、セロニアス モンクの文字が。
しかし、『危険な関係のブルース』といえば、アート ブレイキーだよな?モンクが映画音楽をやっていたなんて初耳だし 。
でも、当時のフランス人のジャズへの傾倒はものすごいので、モンクに映画音楽の仕事が来ても不思議ではない……。
モンクの演奏、ありやなしや。
これは映画館で確かめてみなくちゃ!
2010年02月18日
叱られて。
『「てんびん」は、大小を比べるものだったり、大小のバランスを取るものだったりする。』
…というタイトルでブログをエントリーしようとしたら、コンピュータに「タイトルは30字までです」と叱られてしまった。
無理矢理タイトルの話に戻すと、私は、比べるのは苦手だけど、バランスを取るのは割と上手いタイプです。
…というタイトルでブログをエントリーしようとしたら、コンピュータに「タイトルは30字までです」と叱られてしまった。
無理矢理タイトルの話に戻すと、私は、比べるのは苦手だけど、バランスを取るのは割と上手いタイプです。
Posted by しぞーか式。 at
22:43
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2010年02月17日
のびーる伸びる。
うちについたらもらっちゃ王(5歳男子)が眠っていた。なんか、身長が伸びる時期なんだろうか。
それで思い出したんだけど、子供の頃の身体のスケール感覚をふと思い出すことがある。
例えば、子供時代の小さい手で握った六角鉛筆の太さ(ひと回り太く感じた)を脈絡もなしに思い出す。
また、子供の頃「おまる」が置いてあった階段の上り口の広さとかもわりとよく覚えていたな。あのころおまるに座った空間感覚はかなりくっきり覚えていて、それなりに広いと感じていたのだけど、今思えばかなり狭い空間だ。当然だけど。
あっ…。
全くの余談だが、さらに恥ずかしい話も思い出してしまった。
母が「おまるでウンチはやめてね」と言ったことがある。まあ、洗うのは大変だし、わざわざ夜ウンチをしなくてもいい。当然だ。
で、なのに、その割にはよくアヒルのおまるにウンチをしてしまっていたことを思い出したのだ…。洗うの大変だったろうな。
おかあさん、その節はお世話になりました。
おまるがらみだから3〜5歳ごろかな。いずれにせよ、かなり昔の記憶。こんな記憶を、何十年も経ってまだ覚えているなんて、記憶は面白いなあ。
なんだかバタバタで混乱した文だけど、今日はこのままエントリー。
それで思い出したんだけど、子供の頃の身体のスケール感覚をふと思い出すことがある。
例えば、子供時代の小さい手で握った六角鉛筆の太さ(ひと回り太く感じた)を脈絡もなしに思い出す。
また、子供の頃「おまる」が置いてあった階段の上り口の広さとかもわりとよく覚えていたな。あのころおまるに座った空間感覚はかなりくっきり覚えていて、それなりに広いと感じていたのだけど、今思えばかなり狭い空間だ。当然だけど。
あっ…。
全くの余談だが、さらに恥ずかしい話も思い出してしまった。
母が「おまるでウンチはやめてね」と言ったことがある。まあ、洗うのは大変だし、わざわざ夜ウンチをしなくてもいい。当然だ。
で、なのに、その割にはよくアヒルのおまるにウンチをしてしまっていたことを思い出したのだ…。洗うの大変だったろうな。
おかあさん、その節はお世話になりました。
おまるがらみだから3〜5歳ごろかな。いずれにせよ、かなり昔の記憶。こんな記憶を、何十年も経ってまだ覚えているなんて、記憶は面白いなあ。
なんだかバタバタで混乱した文だけど、今日はこのままエントリー。
Posted by しぞーか式。 at
22:57
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2010年02月16日
かっこいいボート

もらっちゃ王の工作熱、衰えず。
かっこいいボート作るから写真撮って、と言ったもらっちゃ王だが、その五分後には(二つの木の断面が目に見えたためだろう)、大きな目玉のカラスを作ったことになっていた。

Posted by しぞーか式。 at
23:00
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2010年02月15日
電波出てます


久々にブログや登場のもらっちゃ王。
とはいえ、もちろん大人しくしていたわけではない。
最近、王がはまっているのが、空き箱やトイレットペーパーの筒で作る怪しい武器や機械。
もらっちゃ王はお気に入りのマスターピースを、おとうさんの縄張りに展示する。
おととい、壁に突然貼られていたのは、変身の時につける胸当て。(イメージできないと思うので、いつかつけているところの写真もUPします。)
そして、パソコンの上においたのは(場所も王自ら指定)、なんかわからないけど、微弱な電波を発している変なオブジェ。
Posted by しぞーか式。 at
20:37
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2010年02月14日
2010年02月13日
2010年02月12日
ぐるぐる。

今、アタマの中はこんな感じに泡立ちつつ渦巻いている。
Posted by しぞーか式。 at
20:50
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2010年02月11日
2010年02月10日
2010年02月09日
タンタカタン

といいつつまた映画『エル スール』ネタ。
少女のボーイフレンドが、「タンタカタンタン スッタンタン」(図参照)という音で、デートに振られたおマヌケ感(がっかり感かな)を表現するシーンがあった。
このリズムの意味ってスペインも日本も共通なのかと思っておかしかった。
同じく、『エル スール』。
少女が暮らす街は、城壁に囲まれた、川の流れる街。これって…村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド ワンダーランド』じゃないか!
Posted by しぞーか式。 at
19:24
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