2010年02月19日

危険な関係にモンクあるか


サールナートホールで四月からジェラール フィリップの大特集をやるらしい。で、その中の一本、『危険な関係』のクレジットを見ていたら、大好きなピアニスト、セロニアス モンクの文字が。

しかし、『危険な関係のブルース』といえば、アート ブレイキーだよな?モンクが映画音楽をやっていたなんて初耳だし 。
でも、当時のフランス人のジャズへの傾倒はものすごいので、モンクに映画音楽の仕事が来ても不思議ではない……。

モンクの演奏、ありやなしや。
これは映画館で確かめてみなくちゃ!



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Posted by しぞーか式。 at 22:35│Comments(4)しぞーかでアート
この記事へのコメント
確か、サントラ持ってましたが.....
モンクだったか記憶なし...
だったたーた、だだだだぁーと頭にはメロディーがでてくるんだど
モンクだったか?
確認してみます
Posted by chibichibi at 2010年02月19日 22:43
ありがとうございます。
モンクの弾く「危険な関係のブルース」は聞いたことがありません。

50年代の後半のモンク(リバーサイドレーベル時代)には好きなアルバムが多いので、あれば聞いてみたいです。
Posted by しぞーか式。しぞーか式。 at 2010年02月20日 08:49
モンクのピアノは、たしか最初のタイトルバックで使われています。
「危険な関係のブルース」をアート・ブレイキーと共演したのではない、とおもいます。  間違っていたらすみません。
Posted by たつまる at 2010年03月03日 10:40
たつまるさま

ほう、ということは、レコードの音源の転用かもしれませんね。
いずれにせよ、モンクの音楽が堂使われているのか、映画を見るのが楽しみです。
Posted by しぞーか式。 at 2010年03月06日 20:36
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    コメント(4)