2009年09月13日
ことばも、キャッチボール。
今日はなんでか、昼間っから子供とお風呂に入った。
3年生女子の姫と、5歳男子のもらっちゃ王。
最初、もらっちゃ王はなかなか入ってこなくて、ずっと脱衣場でビーチボールで遊んでいたので、なんでだろうな、と思っていた。
そうしたら、どうしてもビーチボールで遊びたかったらしい。
いいよといったら、夏にさんざん遊んだビーチボールを持って、喜んで入ってきた。
そして、姫ともらっちゃ王は二人で、浴槽の中でビーチボールでサッカー、というかドッジボールというか、をはじめた。
何か一つことばを言ってから、相手にボールを渡すというルール。
最初は「シンケンジャー」とか言って喜んでいたが、、、、姫が、「赤いものの名前を言ってからキックね。」と新ルールを提案した。しかし、どうやらもらっちゃ王(以下、「も」と略)にはハードルが高すぎたみたい。
姫「りんご!」
も「ゴリラ!」
(これはしりとりじゃない、という姫のNGが出て、仕切りなおし。)
姫「にんじん!」
も「きりん!」
(しりとり、、にもなってない。)
姫「じゃあ、次、青いものね。。。。
青いボタン」
(姫、それはちょっと苦しいんじゃないの?と、思うが、もらっちゃ王は構わず)
も「おばちゃん」
もう、ルールは崩壊しかけている。
姫が仕切りなおしを提案した。
姫「じゃあ、青いものを考えておいてね。それからまたやろう。
じゃあ、いくよ。水道の、お湯じゃないほうのしるしの色」
も「青い、、、、、あおいかお。」
もらっちゃ王が急にオトナに見えた。
(んなわけはない。)
3年生女子の姫と、5歳男子のもらっちゃ王。
最初、もらっちゃ王はなかなか入ってこなくて、ずっと脱衣場でビーチボールで遊んでいたので、なんでだろうな、と思っていた。
そうしたら、どうしてもビーチボールで遊びたかったらしい。
いいよといったら、夏にさんざん遊んだビーチボールを持って、喜んで入ってきた。
そして、姫ともらっちゃ王は二人で、浴槽の中でビーチボールでサッカー、というかドッジボールというか、をはじめた。
何か一つことばを言ってから、相手にボールを渡すというルール。
最初は「シンケンジャー」とか言って喜んでいたが、、、、姫が、「赤いものの名前を言ってからキックね。」と新ルールを提案した。しかし、どうやらもらっちゃ王(以下、「も」と略)にはハードルが高すぎたみたい。
姫「りんご!」
も「ゴリラ!」
(これはしりとりじゃない、という姫のNGが出て、仕切りなおし。)
姫「にんじん!」
も「きりん!」
(しりとり、、にもなってない。)
姫「じゃあ、次、青いものね。。。。
青いボタン」
(姫、それはちょっと苦しいんじゃないの?と、思うが、もらっちゃ王は構わず)
も「おばちゃん」
もう、ルールは崩壊しかけている。
姫が仕切りなおしを提案した。
姫「じゃあ、青いものを考えておいてね。それからまたやろう。
じゃあ、いくよ。水道の、お湯じゃないほうのしるしの色」
も「青い、、、、、あおいかお。」
もらっちゃ王が急にオトナに見えた。
(んなわけはない。)
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