2009年06月12日
コーヒー・クエスト(?)の果てに

しっかり系濃いめのコーヒーが好きなら、一番にお勧めしたいコーヒー専門店がある。
中町交差点の『シーン』という喫茶店。

関西弁のマスターと奥さんの二人でやっていて、ペーパーフィルターで熱く出した、最高のコーヒーが楽しめる。
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2009年06月11日
2009年06月10日
2009年06月09日
2009年06月08日
2009年06月07日
駐車場ゆったり、のカフェ
コメダ珈琲店ができるみたい。
場所は、流通通りと北街道がクロスするあたり、昔、静岡銀行があった跡地。
今は工事中なので、開店はまだ先ですよ。

会社の同僚によると、名古屋風の喫茶メニューもさることながら、駐車場が広いので、車を使って外で仕事をするときなど、一息入れるには最適の店ということだった。
開店したら挑戦してみよう。
看板で確認したら、オープンは7月7日だった。

では、来月の七夕を楽しみに。
場所は、流通通りと北街道がクロスするあたり、昔、静岡銀行があった跡地。
今は工事中なので、開店はまだ先ですよ。

会社の同僚によると、名古屋風の喫茶メニューもさることながら、駐車場が広いので、車を使って外で仕事をするときなど、一息入れるには最適の店ということだった。
開店したら挑戦してみよう。
看板で確認したら、オープンは7月7日だった。

では、来月の七夕を楽しみに。
2009年06月06日
歴史になった『プロジェクトX』
昨日、御幸町図書館に行った。

そしたら、歴史の棚に『プロジェクトX』がずらりと並んでいた。
うーん、これも歴史書なのか。
・・・・そういわれるとそうかぁ。
でも、そうかもしれないけど、『プロジェクトX』という番組の栄光と破滅自体が、歴史の一こまだよな、などといらぬことを考えて、しげしげと見てしまった。
プロジェクトXが「偽史」とは思わない。
でも、『X』に書かれている「嘘ではない」ことの陰には、
その100倍ぐらい、「選択的に省かれた真実」もある。
本にする、本になる、とは
すべからくそういうことなのかも知れないけれど、
世の中の人々は、その手の「漂白済みのイイ話」を求めていて、
それがいつでも着実に需要があるということに、
ちょっと、違和感のようなものを感じた。
世の中にこういう需要があるから、
先だってネタ盗用(疑惑)で新聞沙汰になった
ディズニーランドのエピソード集
(読んだ人の98パーセントが泣いた、
みたいな売り文句でベストセラーになった、例の本です)
が作られてしまうのかもしれない。

そしたら、歴史の棚に『プロジェクトX』がずらりと並んでいた。
うーん、これも歴史書なのか。
・・・・そういわれるとそうかぁ。
でも、そうかもしれないけど、『プロジェクトX』という番組の栄光と破滅自体が、歴史の一こまだよな、などといらぬことを考えて、しげしげと見てしまった。
プロジェクトXが「偽史」とは思わない。
でも、『X』に書かれている「嘘ではない」ことの陰には、
その100倍ぐらい、「選択的に省かれた真実」もある。
本にする、本になる、とは
すべからくそういうことなのかも知れないけれど、
世の中の人々は、その手の「漂白済みのイイ話」を求めていて、
それがいつでも着実に需要があるということに、
ちょっと、違和感のようなものを感じた。
世の中にこういう需要があるから、
先だってネタ盗用(疑惑)で新聞沙汰になった
ディズニーランドのエピソード集
(読んだ人の98パーセントが泣いた、
みたいな売り文句でベストセラーになった、例の本です)
が作られてしまうのかもしれない。
2009年06月05日
2009年06月04日
生のチカラ
昨日、浅間通り商店街の『うおかね』のランチで「生のマグロ丼・上」1050円を食べた。
トロでも何でもない、全くの赤身なのだが、一口食べて驚いた。
舌触りは、あえて例えれば寒ブリのような、ねっとり絞まった感じ。でも脂はさほどないので、赤身の濃厚な旨味が口に残る。
こんなの、初めて食べた。
メニューには「生の」、とさりげなく書いてあるけど、こんなとんでもない美味が隠れていようとは。
想像だけど、寝かせ方とか、何か秘密があるんだろうな。忙しそうだったので聞けず仕舞いだったけど。
もちろん、冷凍モノもおいしいのはおいしい。でも、脂で勝負のトロと違って、旨味と舌触りが魅力の赤身は、生には勝てないかも、と思った。
ちなみに、「生のマグロ」は、あった時だけの特別メニューなのでご注意を。店の入り口にその日のメニューが出ています。
こんな驚きにランチで出会える、老舗料亭の底ヂカラに、脱帽。
今日は携帯より発信です。
食べる前にはこんなにおいしいとは気付かなかったので、写真はなし。
『うおかね』
静岡市葵区馬場町33番地
TEL&FAX 054-252-0394
月曜定休(予約すれば営業するそう)
うおかねへのHPリンクも置いておきます。
創業160年なんだ、、、、、、。
トロでも何でもない、全くの赤身なのだが、一口食べて驚いた。
舌触りは、あえて例えれば寒ブリのような、ねっとり絞まった感じ。でも脂はさほどないので、赤身の濃厚な旨味が口に残る。
こんなの、初めて食べた。
メニューには「生の」、とさりげなく書いてあるけど、こんなとんでもない美味が隠れていようとは。
想像だけど、寝かせ方とか、何か秘密があるんだろうな。忙しそうだったので聞けず仕舞いだったけど。
もちろん、冷凍モノもおいしいのはおいしい。でも、脂で勝負のトロと違って、旨味と舌触りが魅力の赤身は、生には勝てないかも、と思った。
ちなみに、「生のマグロ」は、あった時だけの特別メニューなのでご注意を。店の入り口にその日のメニューが出ています。
こんな驚きにランチで出会える、老舗料亭の底ヂカラに、脱帽。
今日は携帯より発信です。
食べる前にはこんなにおいしいとは気付かなかったので、写真はなし。
『うおかね』
静岡市葵区馬場町33番地
TEL&FAX 054-252-0394
月曜定休(予約すれば営業するそう)
うおかねへのHPリンクも置いておきます。
創業160年なんだ、、、、、、。
2009年06月03日
2009年06月02日
帽子を掲げる男
お堀のそばの葵小学校。
毎日の通勤道なので、気になってはいたのです。

写真がいつにも増して見にくいですね。。。。。
学校の敷地内なので、入って写真を撮るのは遠慮しています。
遠くの人に挨拶をするように、帽子を高く掲げた男の像が、校門近くにあります。
なんだか、体の線が細いし、ポーズも独特。
なんか、おさるのジョージに再会して喜んでいる黄色いお兄さんかな、などと思っていたら、実は、、、
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毎日の通勤道なので、気になってはいたのです。

写真がいつにも増して見にくいですね。。。。。
学校の敷地内なので、入って写真を撮るのは遠慮しています。
遠くの人に挨拶をするように、帽子を高く掲げた男の像が、校門近くにあります。
なんだか、体の線が細いし、ポーズも独特。
なんか、おさるのジョージに再会して喜んでいる黄色いお兄さんかな、などと思っていたら、実は、、、
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