2009年04月19日

ブラジル「おふくろの味」

今日は静岡市の女性会館「アイセル」でブラジル料理教室があった。

市内でポルトガル語を習っている生徒と先生が中心になっての初めての試み。
15人ぐらいが集まった。


2時間強かかって、5種類ほどの料理を作った。




これは「パステウ」。
厚手のギョーザの皮みたいなものに、ハム、チーズ、パセリなどを包んで揚げる。



牛肉。ビール(プレミアムモルツ)に漬けると、香りもよく肉も柔らかくなる。
分量が豪快。



などなどあって、とにかく満腹。

ビールが飲めるともっといいんだけど、まあ文化交流だもんね。



堪能しました。

普段はポルトガル語を教えている先生だが、料理でも大活躍。
つまり、先生のお家で普通に作っているブラジル料理が学べたわけ。
おまけにおいしい珈琲まで淹れてもらって、みんな満腹になって、おなかをさすりつつ、6時すぎまでゆっくりだらだらトーク。




こういうゆっくり流れる時間も、

ブラジル的、

なんだろう。



いろいろ全て、先生、ごちそうさま。  


Posted by しぞーか式。 at 21:35Comments(3)しぞーかを味わう