2009年11月24日
旅とくつろぎの永久運動

昨日おとといと、長野に家族で旅してきた。長野は遠いし寒かったけど、時に家を離れるのは楽しい。
もらっちゃ王(5歳男子)は、ここで見付けた螺旋状の棒が気にいったらしく、しばらく持ち歩いていた。
彼はこういう不思議な形のものを見つけてくるのが実にうまい。
捨てるのは実に下手だが。
やがて旅を終えて、家に帰るとほっとした。
「やっぱり家が一番」、ということを確かめるためにも、旅は大切だ。
唐突だが、音楽の3コードのCGFを思い出した。
C
安定しているが面白みがなくて、続けて聞いていると刺激が欲しくなる
G
不安定で、楽しいけど長くはいられない
F
比較的安定しているが、落ち着き度ではCには負ける
という3つの組み合わせ。日常と旅と仕事場の関係とよく似ているなあ。
こうして、旅にも寛ぎにも終わりはない。