2009年11月13日
図書館を使い倒す(たぶん「その2」)
昨日は県立大学に行った(正確には県立大学の学食に行った)話をしたのだが、今日は、その時に行った県立図書館についての話。
以前、市立図書館に関しては、このブログでCDの充実について力説したような気がする。
今日はしつこく、県立図書館のCDの充実の話である。(進歩がないブログだなあ)
きっかけは、小林秀雄の講演CDを探したことだった。
以前、静岡市立図書館については、ウエブで検索ができるうえ、予約することまでできる、と書いたと思う。ところが、気がつかないうちに県立図書館も同じ状況になっていた。
市立のほうは、静岡市内の全ての図書館の所蔵を調べることができたり。希望の図書館窓口まで配達してくれたりするすごいシステムを持っているのだが、残念ながら、上記の「小林秀雄講演」については、所蔵していなかった。
やっぱり買わなきゃだめかなあ、でも高いしなあ、と思っていた矢先。たどり着いたのが県立図書館のホームページだった。
これが県立図書館の検索ページだ。
こちらも。市立図書館と同じく、検索や予約がパソコンからできるように、いつの間にか整備されていた。
正直、市立図書館よりは音資料は少ないのだが、

泉鏡花の朗読CDとか、、、

(この羊の角模様を見て判るように、静岡市在住の染色家、望月通陽さんが装丁している、余談でした)

ドイツ出身の積み木デザイナー、ペア・クラーセンのインタビューCDがあったりする。
これがネフ社で彼がデザインした積み木。超高いんだけど、触ってみると彼がいかに天才であるかわかるし、自分で持っていたくなる。
話がそれたが、このCD、ドイツ語で1時間一本勝負のガチなCDだ。
ちなみに、以前このブログで紹介したD & Department Store のプロデュースで、かなりレアなものなので、図書館で気軽に借りられるのもよしあしだとも思うのだけども。
まあ、そんなわけで、思っても見なかったCDに出会える場所ということで、県立図書館、あなどるべからず。研究するだけの場所ではないのだ。
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以前、市立図書館に関しては、このブログでCDの充実について力説したような気がする。
今日はしつこく、県立図書館のCDの充実の話である。(進歩がないブログだなあ)
きっかけは、小林秀雄の講演CDを探したことだった。
以前、静岡市立図書館については、ウエブで検索ができるうえ、予約することまでできる、と書いたと思う。ところが、気がつかないうちに県立図書館も同じ状況になっていた。
市立のほうは、静岡市内の全ての図書館の所蔵を調べることができたり。希望の図書館窓口まで配達してくれたりするすごいシステムを持っているのだが、残念ながら、上記の「小林秀雄講演」については、所蔵していなかった。
やっぱり買わなきゃだめかなあ、でも高いしなあ、と思っていた矢先。たどり着いたのが県立図書館のホームページだった。
これが県立図書館の検索ページだ。
こちらも。市立図書館と同じく、検索や予約がパソコンからできるように、いつの間にか整備されていた。
正直、市立図書館よりは音資料は少ないのだが、

泉鏡花の朗読CDとか、、、

(この羊の角模様を見て判るように、静岡市在住の染色家、望月通陽さんが装丁している、余談でした)

ドイツ出身の積み木デザイナー、ペア・クラーセンのインタビューCDがあったりする。
これがネフ社で彼がデザインした積み木。超高いんだけど、触ってみると彼がいかに天才であるかわかるし、自分で持っていたくなる。
話がそれたが、このCD、ドイツ語で1時間一本勝負のガチなCDだ。
ちなみに、以前このブログで紹介したD & Department Store のプロデュースで、かなりレアなものなので、図書館で気軽に借りられるのもよしあしだとも思うのだけども。
まあ、そんなわけで、思っても見なかったCDに出会える場所ということで、県立図書館、あなどるべからず。研究するだけの場所ではないのだ。
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タグ :県立図書館