2009年07月12日
立ち呑み
静岡パルコの裏側、というのか浮月楼の向いというのか、、、、、、
微妙にわかりにくいところに「La vigne」というお店がある。

このお店、フランスのワインと、チーズ、パンなど様々な食材のショップ。なのだが、それだけではない。

で、ショップだけではなくて、スタンディングのカウンターが付いている。
すごく女性ファンがついていて、みんな楽しげにテイスティングし、ワインの話をしている。カジュアルだけどほどよくシックで、いい雰囲気のお店だ。
グラスはたぶんリーデル。つまみはお店で売っているドライトマトやオリーブなど、簡単なものが中心。

ごらんの通り、お店で売っているものの中から、赤4,5本、白4,5本+スパークリング1本、という夢のようなラインナップ。グラスで300~1000円ぐらい。
ちなみに、スパークリングはきちんとフルートグラスでサーブされる。
特に定番のボトルというのはなく、店長さんのセレクトで、風味もなるだけ幅を持つものがそろえられている。
このお店、扱っているワインは基本的にビオワインが多い。
ビオというと、月の満ち欠けにあわせて収穫したり、水晶の粉末入りの水を撒くとか、、、、
その努力が怪しく感じられるものもあるのだが、逆に言えばあらゆる工程をとても丁寧に作っているわけで、実際問題として、ビオワインには美味しいものが多いことも確かなのだ。

この日に出会ったワインは、「ロワ・デ・レザール」。リザード=トカゲ、というのは、さすが、畑の地力を重んじるビオワインにふさわしい名前、と思ったら、、、、、
オーナーがドアーズのジム・モリソンのファンで、「リザード」も彼の書いた歌詞に登場するのだとか。
客もお店の人もワインを愛している人が多い。
立ち飲みなのになんかくつろいでしまう、不思議なお店だ。
La Vigne(ラ・ヴィンニュ)静岡店
静岡市葵区紺屋町17-2 稲森パーキング本社ビル1F
054-205-4181
微妙にわかりにくいところに「La vigne」というお店がある。

このお店、フランスのワインと、チーズ、パンなど様々な食材のショップ。なのだが、それだけではない。

で、ショップだけではなくて、スタンディングのカウンターが付いている。
すごく女性ファンがついていて、みんな楽しげにテイスティングし、ワインの話をしている。カジュアルだけどほどよくシックで、いい雰囲気のお店だ。
グラスはたぶんリーデル。つまみはお店で売っているドライトマトやオリーブなど、簡単なものが中心。

ごらんの通り、お店で売っているものの中から、赤4,5本、白4,5本+スパークリング1本、という夢のようなラインナップ。グラスで300~1000円ぐらい。
ちなみに、スパークリングはきちんとフルートグラスでサーブされる。
特に定番のボトルというのはなく、店長さんのセレクトで、風味もなるだけ幅を持つものがそろえられている。
このお店、扱っているワインは基本的にビオワインが多い。
ビオというと、月の満ち欠けにあわせて収穫したり、水晶の粉末入りの水を撒くとか、、、、
その努力が怪しく感じられるものもあるのだが、逆に言えばあらゆる工程をとても丁寧に作っているわけで、実際問題として、ビオワインには美味しいものが多いことも確かなのだ。

この日に出会ったワインは、「ロワ・デ・レザール」。リザード=トカゲ、というのは、さすが、畑の地力を重んじるビオワインにふさわしい名前、と思ったら、、、、、
オーナーがドアーズのジム・モリソンのファンで、「リザード」も彼の書いた歌詞に登場するのだとか。
客もお店の人もワインを愛している人が多い。
立ち飲みなのになんかくつろいでしまう、不思議なお店だ。
La Vigne(ラ・ヴィンニュ)静岡店
静岡市葵区紺屋町17-2 稲森パーキング本社ビル1F
054-205-4181
タグ :La vigne