2011年01月20日
オチはどこだ
最近落語に興味津々のもらっちゃ王。子供向けの笑い話を読んであげている。
考えオチになるとついていけないようだけど、でもそういうわからないところも含めて興味をかきたてられている模様。
たとえば。
馬鹿な旅人が道に迷って、親切な人に泊まっている宿はどこかと聞かれて、「屋根にカラスが止まっている宿です」という。
王にはこれがオチだとわからなかったらしく、「え、これで終わり?お話の続きはないの」と、次のページをめくりながら、不思議そうな顔をしていた。
でも、笑いの理由を解説するほど虚しいこともないもんね。
考えオチになるとついていけないようだけど、でもそういうわからないところも含めて興味をかきたてられている模様。
たとえば。
馬鹿な旅人が道に迷って、親切な人に泊まっている宿はどこかと聞かれて、「屋根にカラスが止まっている宿です」という。
王にはこれがオチだとわからなかったらしく、「え、これで終わり?お話の続きはないの」と、次のページをめくりながら、不思議そうな顔をしていた。
でも、笑いの理由を解説するほど虚しいこともないもんね。
Posted by しぞーか式。 at 23:38│Comments(0)